「離婚したら年金ってどうなるんですか?」
最近、こんなご相談が増えています。
特に多いのが「3号分割」という言葉。
なんとなく聞いたことはあるけど、実際どういう制度なのか分からない…
そんな方も多いのではないでしょうか。
今回は、年金の「3号分割請求」について、やさしく解説します。
■ そもそも「3号分割」とは?
会社員や公務員の配偶者として扶養に入っていた期間(いわゆる第3号被保険者期間)について、
その間の厚生年金記録を夫婦で分けることができる制度です。
ポイントはここ👇
対象は「婚姻期間中の第3号被保険者期間」
原則として 2分の1ずつ自動で分割
相手の同意は不要
つまり、専業主婦(主夫)期間がある方にとっては、将来の年金を守る大切な制度です。
■ 実際にあった相談ケース
先日ご相談いただいたAさん(50代女性)。
長年専業主婦として家庭を支えてきましたが、離婚を検討中。
「自分の年金が少なくなるのでは」と不安を感じていました。
そこで確認すると…
👉 第3号期間がしっかりあり
👉 3号分割の対象になる状態
結果として、将来の年金をしっかり確保できる見込みが立ち、
安心して次の一歩を考えられるようになりました。
■ 請求しないとどうなる?
ここが一番大事です。
👉 請求しないと分割されません
制度はあっても、手続きをしなければ何も変わらないのです。
■ 請求期限に注意!
3号分割には期限があります。
👉 離婚から2年以内
この期限を過ぎると、原則として請求できません。
「あとでいいや」と思っていると、取り返しがつかなくなるケースもあります。
■ よくある勘違い
❌ 財産分与をすれば年金も分かれる
→ 年金は別手続きが必要です
❌ 自動的に分割される
→ 必ず請求が必要です
❌ 相手が同意しないと無理
→ 3号分割は同意不要です
■ サニーリブからのアドバイス
年金分割は、
「知らなかった」で数十万円〜数百万円の差が出ることもあります。
特にこんな方は一度確認をおすすめします👇
専業主婦(主夫)期間がある
扶養に入っていた期間がある
離婚を考えている、または離婚した
■ まとめ
年金の3号分割は、
人生の再スタートを支える大切な制度です。
ただし…
👉 請求しないと受けられない
👉 期限がある
この2点だけは必ず覚えておきましょう。
■ 無料相談受付中
「自分は対象になるの?」
「どれくらい年金が増えるの?」
そんな疑問があれば、お気軽にご相談ください。
あなたの状況に合わせて、わかりやすくご説明します。
