お金のミニマリストチャレンジ③ 固定費0円は目指せる?果てしなき追求

Gardener holding a basket of vegetables in a mountain garden

こんにちは。サニーリブFPオフィスです。

このシリーズも第3回となりました。

今回は節約好きなら一度は考えたことがあるであろうテーマです。

「固定費0円は目指せるのか?」

もちろん現実にはほぼ不可能です。

しかし、あえて極限まで考えてみることで、自分にとって本当に必要なお金が見えてきます。

今回は徹底的に考察してみましょう。

・まず固定費を洗い出してみる

一般的な家庭の固定費として考えられるものは、

・ 住宅ローン
・家賃
・固定資産税
・ 火災保険
・地震保険
・管理費
・修繕積立金
・駐車場代
・自動車保険
・車検費用
・自動車税
・ガソリン代
・携帯電話料金
・インターネット料金
・NHK受信料
・新聞代
・サブスク料金
・Amazonプライム
・Netflix
・Spotify
・YouTube Premium
・iCloud
・Google One
・Microsoft365
・Adobe
・ジム会費
・習い事
・保険料
・学資保険
・生命保険
・医療保険
・個人年金保険
・ウォーターサーバー
・宅配食サービス
・定期購入のサプリメント
・Amazon定期おトク便
・ペット関連費用
・クレジットカード年会費

など数え始めたらきりがありません。

固定費0円への第一歩

まずは、「本当に毎月必要なのか?」を問い続けます。

例えば、Amazonプライム。

月額数百円なので気になりません。

しかし、

「今月プライム会員でなければ困ることはあるか?」

と聞かれると、答えに迷う方もいるでしょう。

Netflixも同じです。月額1,000円程度ですが、見ていない月も料金は発生します。

固定費ミニマリストは金額ではなく、使っているかどうかを重視します。

車は0円にできるか 地方では難しいテーマです。

しかし、

– 社用車を利用する
– 家族と共有する
– カーシェアを活用する

などで個人負担を減らすことは可能です。

・住居費0円は可能か

実家暮らし。

社宅。

住み込み勤務。

空き家管理との交換条件。

極論を言えば可能です。

しかし誰かが負担しているだけです。

「住居費0円」は実現できても、「住居コスト0円」はほぼ不可能です。

・通信費0円は可能か

無料Wi-Fiのみで生活。

家にネット契約を持たない。

格安SIMを最低料金で維持。

理論上は可能です。

ただし現代社会でスマホなしはかなり不便です。

・保険料0円は可能か

実は可能です。

高額療養費制度や公的保障を理解した上で、

民間保険を持たない選択をする人もいます。

ただし家族構成や資産状況によって判断は異なります。

では本当に0円を目指すべきか

ここで大事なことがあります。

固定費0円を追求すると、

人生の楽しみまで削ってしまう危険があります。

毎月500円のサブスクでも、

家族との映画時間が増えるなら価値があります。

毎月1,000円の音楽配信サービスでも、

通勤時間が豊かになるなら意味があります。

節約の目的は、

我慢することではありません。

お金を使う価値のあるものを見極めることです。

私なりの結論

固定費0円はほぼ幻想です。

しかし、

固定費を見直し続ける姿勢は大切です。

年に一度、

– この保険は必要か?
– このサブスクは使っているか?
– この会費は価値があるか?
– この定期購入は本当に必要か?

を確認するだけで家計は大きく変わります。

固定費ミニマリストの究極形とは、

「何も持たない人」ではありません。

自分が価値を感じるものだけを残した人。

それが本当の意味でのお金のミニマリストなのかもしれません。

Woman drinking tea and reading a book in a bright living room
A woman enjoys tea and a good book in her bright, plant-filled living room.

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