確定申告を終えて

Snow-covered cabin with glowing windows in a forested mountain valley under green and purple northern lights

 こんにちは。FPの佐々木です。

先日、確定申告を終えました。毎年のこととはいえ、無事に提出が終わるとホッとしますね。

会社員の方の中には年末調整で手続きが完結するため、「確定申告は自分には関係ない」と思っている方もいるかもしれません。しかし、実は確定申告をすることで税金の還付を受けられるケースも少なくありません。

今回は、確定申告の基本と住宅ローン控除についてお話ししたいと思います。

確定申告とは?

確定申告とは、1年間の所得と納める税金を計算し、税務署へ申告する手続きのことです。

個人事業主やフリーランスの方はもちろん、副業収入がある方や一定の条件に該当する会社員の方も申告が必要になる場合があります。

また、本来納めすぎた税金がある場合には、確定申告を行うことで還付を受けることができます。

代表的なものとしては、

住宅ローン控除

医療費控除

寄附金控除(ふるさと納税など)

雑損控除

などがあります。

住宅ローン控除は忘れずに

マイホームを購入した方にとって特に大きいのが

「住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)」

です。

住宅ローン控除は、一定の条件を満たすことで所得税や住民税の負担を軽減できる制度です。

住宅取得後の家計を支える非常にありがたい制度なので、対象となる方はぜひ活用したいところです。

初年度は確定申告が必要

住宅ローン控除を受ける場合、最初の1年目は確定申告が必要になります。

会社員の方であっても初年度は自分で申告しなければなりません。

ただし、2年目以降は勤務先の年末調整で手続きができるため、毎年確定申告を行う必要はありません。

住宅を購入したばかりの方は忘れやすいポイントですので注意したいですね。

主な適用条件

住宅ローン控除にはいくつかの要件があります。

代表的なものとしては、

自ら居住する住宅であること

一定以上の床面積があること

住宅ローンの返済期間が原則10年以上であること

所得要件を満たしていること

などが挙げられます。

制度は改正されることがありますので、利用する際には国税庁や税務署、専門家へ最新情報を確認することをおすすめします。

ふるさと納税も要チェック

確定申告で忘れてはいけないのが

ふるさと納税の寄附金控除

です。

ワンストップ特例制度を利用している場合は確定申告不要ですが、

医療費控除を申請する

副業収入がある

住宅ローン控除の初年度

などで確定申告を行う場合は、ふるさと納税についても申告が必要になります。

せっかく利用した制度ですので、控除漏れがないようにしたいですね。

還付金は家計の味方

確定申告によって税金が還付されると、思わぬ臨時収入のように感じる方も多いかもしれません。

もちろん元々納め過ぎていた税金が戻ってくるだけなのですが、

光熱費

ガソリン代

食費

教育費

など、家計の助けになることは間違いありません。

近年は物価上昇も続いていますので、受けられる控除はしっかり活用し、少しでも家計負担を軽くしていきたいものですね。

まとめ

確定申告は難しそうなイメージがありますが、税金を正しく納めるだけでなく、還付を受けるための大切な手続きでもあります。

特に、

住宅ローン控除

医療費控除

ふるさと納税

などは家計への影響も大きいため、対象となる方は忘れずに手続きを行いましょう。

「知らなかった」で損をしてしまうことも少なくありません。

税制を上手に活用しながら、少しでも家計にゆとりを持たせていきたいですね。

無料相談受付中

サニーリブFPオフィスでは、

住宅ローン相談

ふるさと納税

NISA・iDeCo

教育資金

老後資金

など、お金に関するご相談を承っております。

月に一度、30分の無料相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Boar with glasses and vest writing on documents at a cluttered office desk with Japanese text
A boar dressed as an accountant works diligently at a traditional Japanese office desk.

コメントを残す